日本で開催される硬式テニスの大会で、とても出番が多いのが「ダンロップ フォート」です。大きい大会、小さい大会問わず、かなりの頻度で見かけるボールで、日本の大会では最も公認球に指定されていると思われます。

一般の人が参加できる草トーナメントでもダンロップ フォートはたびたび指定球となるため、出場する大会への慣れとしてフォートを使う人が多くいます。が、価格が硬式テニスボールの中でもかなり高めなため、痛い出費を強いられているテニスプレイヤーも数多くいます。

耐久性はかなり良く、非常に人気の高いボールの一つですが、スピーディな展開を求める方には満足できない打球感の重さ、ロースピード、バウンドの低さとなっており、価格の高さも加わって「出来れば使いたくない・・」と感じる人も意外といるのが現状です。

管理人より一言

ダンロップ セントジェームスなどの練習球と比べると倍以上の値段がしますが、正直言って差額分に相当する変化は感じられないボールです。

確かに最高級の価格らしい質の高さはあり、耐久性もかなり良く、ボールが慣れだした時の打球感はかなり良いモノがあります。が、打った感触が重めで、スピードがあまり出ずにバウンドが低い傾向がなるため、スピーディでハイレベルなテニスになりにくい可能性を持っています。

それに耐久性が高いと言っても、他のプレッシャーボールよりもわずかに良いとか、そんなレベルですので、コストパフォーマンスはかなり悪いボールと言えます。

では何故人気が高いのか、使っている人が多いのかというと、数多くの大会で公認球に指定されているからです。大会出場を視野に入れている方は、公認球で慣れていた方が良いことは言うまでもないため、自然にフォートを使うようになるのです。

大会で使われる以上、こちらも使わない訳にはいきませんからね。大会の公認球じゃなかったら、使う人は半数くらいになるのでは・・?と思っているのは私だけではないはず。

以上、少々辛口評価となってしまいましたが、価格の高さを除けば全体的に悪くないボールです。この打球感やバウンドの低さ、タッチの感覚が好き!という人が大勢いるのも事実です。好みは人それぞれですので、フォートを好きな方は拘り続けて欲しいなとも思っています。実は私もこのボールには思い出が深いため、密かに好みだったりします・・。

目指す大会の公認球がダンロップ フォートの場合は、早めに練習に取り入れていきたいところです。

※ ダンロップ フォートに打球感が似ていて、もっと安いボールを探しているという方は、ダンロップ セントジェームスがお勧めですのでチェックしてみてください。半額以下で買える上に、打った感触が結構似ています(セントジェームスの方が軽いですが)。

最安値の通販状況

ダンロップ フォート(DUNLOP FORT)は、現在はネットで120球のまとめ買いをすると28,200円、1球当たり235円前後で購入することが出来ます。

ちなみに東京にある大型スポーツショップのヒ○○○で購入すると、1球当たりの値段は305円で、ネット通販と比べると70円の差があります。120球購入する場合、8,400円の価格差が出てきます。

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