夏のテニスは熱さが魅力なところがありますが、熱すぎることは同時に心配なことも生み出してしまいます。その心配なこととは「熱中症」です。最悪の場合は死に至るというのですから、真夏にテニスを行う際にはかなり気を付けなければいけません。

夏になると連日のようにニュースで騒がれることの一つではありますが、意外と軽く見ている方は多いのではないでしょうか。実は管理人も甘くみているところはあったのですが、最近50代以上の方とテニスをする機会が増えてくるにつれて、熱中症対策を真剣に考えるようになりました。

熱中症は高齢者の死亡率が高いと言われています。一緒にテニスをしていた方に倒られてはシャレにもなりませんからね。真剣にならざるを得ない状況になってしまったのです。

そんな訳で熱中症の対策について管理人が真剣に調べ、実際にテニス時に取り入れている方法をまとめているのがこのページです。真夏にテニスをする方は、良ければ参考にしてみてください。

※ 素人が調べたものですので、参考程度に見ていただけると助かります。実施すれば必ず熱中症が防げるという訳ではありません。

その.1 気温が高い時はプレイしない

35度以上の時の運動はかなり熱中症の危険が高くなるため、原則としてプレイしないこと。気温が高い日中は避け、早朝や夕方にテニスをやるのがベストです。

特にハードコートでプレイする場合は気を付けた方が良いでしょう。発表されている気温とコート上の温度が違うということも当たり前に起こってくるのがハードコートなので、外気温が30度を超えている辺りから十分な注意が必要となってきます。熱中症対策は必ず行うようにしましょう。

スポーツドリンクをこまめに飲む

ただでさえテニスは汗をかくスポーツですが、夏になるとさらに体内の水分が失われてしまいます。なのでこまめに水分補給が必要となってきます。30分に一回は水分を補給しましょう。

おすすめはスポーツドリンク。

スポーツドリンクは電解質、塩分などが含まれており、熱中症対策にオススメのようです。水だけだと逆に症状を悪化させる危険があるようですので、水よりもスポーツドリンクを飲むようにしましょう。テニス開始前に必ず用意しておきたいところです。

飲む時は一気に飲まず、こまめに飲むのがいいようです。一気に飲むのは体に毒だと言われていますので。

また、スポーツドリンクは糖分も多いです。過剰摂取は糖尿病へと繋がる心配も出てくるので、ほどほどに飲むようにしましょう。

体を冷やす

熱中症の対策として、体を冷やすのは基本中の基本です。テニス時に「熱くなったな」と感じるようなら、すぐに水に濡らした冷たいタオルなどで体を冷やすと良いでしょう。

個人的にお勧めの方法としては、100均などで売られている「保冷剤」にタオルを巻くと、冷たい状態をしばらく維持してくれるのでかなり良いですよ。スポーツドリンクも冷やしておけるので、かなりの便利アイテムと言えるでしょう。保冷剤はいくつか用意しておくのも良いかも知れません。

また、体を冷やす時は首や脇の下が良いと言われています。太い血管が通っているため、効率よく全身を冷やしてくれるからだそうです。

休憩をこまめに、そして多めに取る

テニスの練習はフォア、バック、フォアのボレー、バックのボレー、サーブ、ゲーム形式・・など、色々なパターンで行うのが普通です。その合間合間に休憩を挟むようにすることで、熱中症になりにくいスポーツに変身するのではないか・・と管理人は思っています。

是非とも練習と練習の合間に、休憩を取り入れるようにしてください。そして水に濡らしたタオルで体を冷やしたり、スポーツドリンクをこまめに飲むようにしましょう。

また、コーチの方は教え子の熱中症を防ぐために、休憩はこまめに取るようにしてくださいね。個人的にはテニスには根性論も必要な時は多くあると思いますが、熱中症だけはシャレにならない事態を引き起こしてしまいますので、皆の将来(自分も含め)のためにも無理はさせないようにしてください。

服装を間違えないようにする

熱中症対策には帽子(またはサンバイザー)、薄手の長袖、薄手の長ズボンの着用が良いと言われています。半袖短パンの方が涼しくて良いんじゃないか?と思いますが、どうやら直射日光は疲労の原因にもなるようですので、最近では様々な情報サイトで薄手の長袖長ズボンを推奨しています。

帽子(サンバイザー)は顔の日焼け対策としても着用しておきましょう。女性には必須となるのではないでしょうか。

熱中症かなと思ったら・・

倦怠感、めまい、吐き気、頭痛などを感じる場合、それは熱中症の始まりかも知れません。その時は以下の対策がお勧めです。

  • 涼しい所に移動する。
  • 体を楽な状態にする。
  • スポーツドリンクを飲む。
  • 水に濡らしたタオルなどで体を冷やす。
  • 酷い状態だと感じるようなら、無理せずに必ず病院へ行くこと。

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