【これは外せない!】テニス保険に求めたい3つの補償とは

基本的にテニス保険で欲しい補償は以下の3つです。

  1. ケガの補償
    テニス中の自身のケガ、または家族のケガを補償してくれる。保険によっては日常生活でのケガも補償。
  2. 携行品損害補償
    自分、または家族のテニスラケットが破損した時に補償される。保険によってはバッグやカメラなど、身に付けている物が破損した場合にも適用される。
    また、だいたい3,000円~5,000円は自己負担になること、購入時の値段ではなく時価での補償となることは覚えておきたい。
  3. 個人賠償責任補償
    テニス中、または日常生活中に他人にケガをさせてしまった場合に補償してくれる保険。自転車での事故で相手にケガをさせてしまった場合にも適用される保険もあるため、子を持つ両親には特に「個人賠償責任補償」は必要性が高いと思われる。
    注意点として、被保険者が本人のみか、家族全員かを選べる保険もあるため、子供を含む家族への適用を望む場合は「家族全員適用の保険」を選びようにしましょう。

この3つはテニスをする上で必要性が高い補償ですが、「テニス保険」と銘打っている保険であればこの3つはまず保険内容に含まれています。もし何かが欠けている場合、テニス保険という言葉は使うべきではないとすら思えるほどです。

普通の保険でもテニス用に使えるものも

保険の名称に「テニス」の単語が入っていなくても、テニス用として使える保険はいくつもあります。au損保の「ケガの保険・日常の事故」や、AIU保険の「青年アクティブライフ総合保険」などもその類です。

「テニス」の単語は使われていませんが、テニスをする上で十分な補償が用意されていたり、または非常にリーズナブルな月額だったりするパターンもあるので、テニス用の保険を探している方はこれらもチェックした方がいいと言えるでしょう。

もしかしたらニーズにピッタリの保険があるかも知れません。テニス保険と合わせて比較し、自分にとってベストな保険を探していきたいところです。

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