2013年ウィンブルドンはマレーが制覇!77年ぶりの快挙は素直におめでとうと言いたい

今年こそはちゃんと観ようと思っていたウィンブルドンですが、仕事が朝早いことと、今は録画が出来ないという状況も重なり、全く観れずに終わってしまいました。なんたることだ!

テニスファンのくせに、ウィンブルドンを観ないってどうなのよ。はーあ。次回こそはちゃんと環境を整えて、じっくりと観たいもんだ。来年までに絶対に引越ししてWOWOW観れるようになってやる!

そんなこんなで悶々とウィンブルドンの結果を毎日まいにち気にしていたのですが、決勝は大方の予想通りジョコビッチとマレーの対戦でした。というか、フェデラーとナダルが早い段階で負けてしまった以上、この2人が勝ち進む確率はかなり高かっただろうと思います。誰もが予想していたでしょうね。

で、2人が問題なく勝ち進んでいった場合、正直言ってジョコビッチに分があると思っていました。マレーは地元の利がありますが、それがプレッシャーにもなるんじゃないか・・とも思えたからです。マレーってほら、決勝で負けることが多いイメージだったので・・。

ところが、ジョコビッチの準決勝で強敵が現れます。アルゼンチン出身のデルポトロです。錦織をして「この選手には勝つイメージができない」と言わしめた選手です。5時間近くの大熱戦の末、ジョコビッチが勝利をおさめましたが、準決勝で凄まじい体力を使ってしまったことになります。(つーかデルポトロ激つええ!!)

対してマレーの準決勝。相手はヤノビッチです。一セットを落とすものの、順当に勝ち進んだ感があります。まあ、ヤノビッチこんなに強かったっけな?という印象もありますが、地元のマレーへの声援の前には運が舞い込んでこなかったかなぁという感じです。(ニコニコ動画を観た感想)

で、決勝。準決勝で体力を使い果たしたジョコビッチと、余力が残っていたマレー。そしてマレーは地元の声援をプレッシャーではなく、力に変えて戦ったのではないでしょうか。そんな気がします。

結果としてはストレートでマレーの勝利となりましたが、なるべくしてなった結果なのかも知れません。まあ決勝戦は何の動画も観ていないので、単なる私の憶測でしかないです。

スコアは6-4, 7-5, 6-4です。お見事。

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ふう、やっぱり全部観たかったなぁ。ちょこっと観ただけで意見を書くんじゃなくて、ちゃんと観たうえでそのアツさも伝えたかったな。まあそれは来年に持ち越しかな。

最後になりますが、マレー、優勝おめでとう!77年ぶりの悲願達成、心からおめでとうと言いたいです。熱戦をありがとうございます!!

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