テニスをやっていると、必ずと言っていいくらいグリップテープ(正確にはオーバーグリップテープ)を巻きなおす必要が出てきます。これはテニスをやっていく上でほぼ必須のことです。(何故巻くのか分からない方はこちらのページをどうぞ)
そして、今後もテニスをやっていく予定であるならば、早めに自分一人で巻けるようになるスキルを身に付ける必要があります。とはいっても、とても簡単なことなのでコツを掴めばすぐに出来るようになるので心配する必要はありません。
まだ一人で巻けないよ・・という方は、少しの時間だけでいいので巻き方を学んでみてください。きっとすぐに巻けるようになると思いますよ。
ただ、巻き方を学ぶには文章だと分かりにくい上に時間がかかります。簡単に理解できる方法として、以下の3つの方法がお勧めなので試してみてください。
目次
購入したグリップテープのパッケージの裏を見る
グリップテープを購入すると、パッケージの裏に巻き方の簡単な解説が載っています。ただ、基本的に説明が足りない部分もありますので、経験者にコツなどを聞く必要が出てくるかも知れません。
先輩、コーチに聞く
テニスをやりだすと、周りは自分よりもテニス知識の深い人ばかりという状況になります。グリップテープの巻き方を知っている人は必ずと言って良いくらいいるものですので、その人に教えてもらってみてください。実際に人に教えてもらった方が、コツも掴みやすいと思います。
動画で見てみる
人に教えてもらわず、自分一人でマスターしたい!という方は動画をみて覚えるのも良い方法なのでチャレンジしてみてください。というか、言葉で聞くよりも動画で見た方が早く理解できることもありますので、何よりもお勧めの方法かも知れません。
【その.1 分かりやすい基本の巻き方】
下の動画は音が大きいです。周りの環境は大丈夫ですか?
【反対から巻くパターンも流行ってます】
【クルム伊達公子選手も反対から巻いてます】
凄まじいスピードで巻いてます・・。
http://youtu.be/wMVhn7GV7J8
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